1決めておくこと
- 直後に確認すること:体調、気分、帰り方(評価や感想は話さない)
- 2回目の日時:いつ、どこで、誰が参加するか。カップルだけで話す回も作るか
- 聞き手のルール:最後まで聞く、反論しない、比べない
- 話す順番:体調/嫌だったこと/よかったこと/これから
- 周りの人に話すか:話さない、またはここまでの人にだけ話す(SNSに書くかどうかも含む)
- 次があるか:ない前提で決めるか、話し合いのあとで決めるか。「やめる」も選択肢にする
2書き込み例
下は書き方の例です。そのまま写さず、自分たちの言葉に直して、全員が声に出して読み合わせます。
- 直後
- 体調と帰り方だけ確認。感想や評価は話さない
- 2回目
- 5日後の夜に、同じ3人で30分。カップルだけで話す回は、その翌日に別に設ける
- 聞き手
- 最後まで聞く。反論しない。誰かと比べない
- 順番
- 体調→嫌だったこと→よかったこと→これからの順に、ひとり3分ずつ
- 周りに話す
- 誰にも話さない。SNSにも書かない。話したくなったら、先に3人に伝える
- 次
- 次の予定は、2回目の話し合いで決める。「もうしない」も有効な答え
- 自分たちの欄
3決まらないときの選択
- 話し合いを1週間のばす直後は感情が動いています。無理に話さず、日をあけます。ただし期限は決めておく。
- 紙に書いて交換する口頭だと言い返してしまう、うまく言えない、という場合は、書いて渡す形にする。
- カップルだけで話す回を別に作る3人の場では話しにくい不安は、2人だけの回に回します。
- ここで終わりにする話し合いのあと「もうしない」と決めるのも、立派な結論です。関係を続けるかどうかを見直す選択も含みます。
この項目で揉めやすい理由
終わった直後は、高揚や安心、罪悪感、不安などが混ざっていて、言葉がきつくなりやすい時間です。直後に感想を話すと、そのときの気分が「事実」のように残ってしまいます。直後は体調と安全だけを確かめ、数日たってから、落ち着いて話します。
話すときの順番を決めておくと、責め合いになりにくくなります。体調から入り、嫌だったことを先に出し、そのあとでよかったことを話す。「よかった」だけを先に言うと、嫌だったと言い出せなくなる人がいるためです。
周りの人に話すかどうかは、必ず決めておきます。誰かに話したくなるのは自然ですが、相手が自分のことを話される前提になっていないと、あとで信頼が壊れます。話すなら、話す相手の範囲と内容を、先に3人で確認します。
つらさが続くとき、後悔が残るときは、ひとりで抱えこまず、信頼できる人や専門の相談先に話してください。後悔の整理については、3Pで後悔しないためににも書いています。
よくある迷い
話し合いで「もうしない」と言われたら?
それは結論のひとつで、反対したり説得したりする対象ではありません。理由を聞くのは、本人が話したいときだけにします。
話し合いの内容を周りに相談してもよい?
相談する場合も、相手が特定されない形にし、先に当事者の了承を取ります。
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